「何このにおい?」
性交渉後やトイレで下着を降ろした時にちょっと嫌なにおいを感じた事はありませんか?
スソワキガとは女性に多く見られるデリケートな部分=生殖器周辺(外陰部、陰部、膣内、性器周辺)から発せられる、ツンっとしたワキガのような“あのにおい”の事です。
スソワキガはワキガと同様に『腋臭症』の一種ですが、生殖器や乳輪、おへそ周りから匂う“ワキガ臭“の総称を「下(スソ)のワキガ」=「スソワキガ」として呼ばれています。
スソワキガはワキガの原因同様にアポクリン汗腺から出る分泌物によるものなので、スソワキガはワキガと同様のにおいがします。しかし脇部分とは違い、スソワキガは分泌物やオリモノが多い性器周辺から発せられるので、ワキガよりもスソワキガのにおいはキツくなる事があります。
スソワキガは温度の上昇やホルモンバランスが変化する生理前、食事、体調の変化などに伴い、臭いの強さが変わってくる事があります。特に性交渉後は興奮した事により、スソワキガの原因であるアポクリン汗腺の働きが活発化され、同時に生殖器から分泌物が多く出ている事でスソワキガの匂いが一段と強くなります。
デリケートな部分から出る「嫌なにおい」が全てスソワキガではありません。デリケートな部分は分泌物も多く、その垢や不衛生によってスソワキガのようなにおいを感じる事もあります。体調の変化やホルモンバランスの乱れからおこる一時的なにおいの可能性もあるので、自分がスソワキガなのかどうかをまず把握する事が大切です。